
日本には四季があって、当然ながら季節は巡っていきます。
誰だって知ってる。俺も知ってる。
巡る季節の中で、桜は特別な存在だと思います。菊とならぶ国花の一つですし。
しかし、いまや過ぎ去ってしまった。
そんな過ぎ去ってしまった桜たちを振り返っていきたいと思います。
姫路城
ちょっと早かったので、あまり咲いてはいませんでしたけど、どうぞ~!
姫路城の紹介は国宝にして世界遺産であり、白鷺城の愛称を持つ『姫路城』をご参照くださいね。
夙川河川敷緑地
曇っていたものの、綺麗に咲き誇っていました。花見している人の多いこと。春を満喫されていました。
約束が控えていたのですが、僕も花見気分をチョッピリだけ味わいたくて、地元の純米酒をいただきました。
100円と300円があったのですが、「300円の方が(量を考えると)絶対お得です!」という売り文句につられて買ってしまい、たっぷり入っていて後悔しました(笑)。スッカリ酔っ払いに。美味かったですよ。
場所
加古川市立図書館中央図書館 前の広場
昔、この近くに住んでいたので懐かしい想いがします。
広場が気持ちよかったので、桜を遠目にゆったりしていました。
場所
横蔵寺@加古川
ちょっと寄ってみました。
場所
明石公園
日本さくらの名所100選になっているだけあって、見応えありました。
花見客もたくさんいました。
お茶もいただきました。桜とよくあいます。いとをかし。
場所
山中鹿之助の墓
故郷・高梁の桜です。同じ敷地内に綺麗に咲いていました。
場所
たかうね桜の森公園
吹屋に向かう時にたまたま見つけました。一番美しい時期は過ぎているように思いましたが、咲いている樹もありました。
場所
吹屋ふるさと村
ちょっと遊びにいってきました。
場所
最後に
2016年の春はいろいろ行ってたなぁと振り返って思いました。
次の桜の季節が楽しみです。
季節が巡ってまた撮りに行けたらいいなって思います。
さて、どうでしたか?
楽しんでいただけたなら嬉しい限りです。